代表メッセージ
会社について

代表メッセージ

代表取締役 柏原 伸介 SHINSUKE KASHIWABARA

創業時より持ち続けてきた
「挑戦」する姿勢をこれからも。

カシワバラ・コーポレーションのDNAは、新たな領域に「挑戦」し続けることにあります。
1949年に創業してから数年後、日本初の石油コンビナートとなる山口県岩国市のプラント塗装工事に挑んだことから飛躍が始まりました。その後、お客さまの要望に応えようと建物の塗装からマンション大規模修繕、プラント用機器の製造などへと事業を拡大。どれもが未知の分野への挑戦であり、その結果として今のカシワバラ・コーポレーションがあります。

施工管理は不確定要素に囲まれながら、お客さまと約束した通りのものを形にする難しい仕事です。雨や風、気温や湿度の変化、台風や地震のような自然災害など、自分の力では防ぎようのない環境の変化を乗り越えて使命を果たす仕事です。マニュアルには不測の事態までは含められず、すべてが想定通りに進む工事はあり得ません。だからこそ、長年の実績で培ったノウハウや経験により、さまざまな事態に素早く柔軟に対応できることが、私たちの大きな強みです。

これまでに蓄積してきた技術を継承することは、私たちの重要な使命の1つだと考えています。そのために、目の前のこと1つひとつに真面目に取り組める人材は欠かせません。
さらに言えば、幅広い視野を持てる方。目の前の設備では何が造られているのか、この配管には何が流れていて、どこから来てどこへ行くのか。改善・改良の余地はないか。必要な工事を確実に実行するのはもちろん、既成概念に縛られずより良い道を探り実現することに喜びを感じる方こそが、今後のカシワバラ・コーポレーションに求められる人材です。

IT、IoT、AIやロボティクスなどの新たな技術は、建設業を革新する力を秘めています。そのような新技術を活かす「挑戦」もしながら、カシワバラ・コーポレーションのさらなる成長をともに実現しましょう。

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